赤ちゃんが生まれたら
- 出生届・低体重児出生届
- 赤ちゃんが生まれたら、出生届を出すことが法律で定められています。また、届出時に必要な書類も記載しています。
- 児童手当
- 0歳から中学3年生までの児童を養育している保護者を対象として、手当金を支給する制度です。子どもの誕生や転入届と同時に手続きを済ませましょう。
- 乳幼児等医療費助成制度
- 0歳から中学3年生までの児童が病気などで医療機関にかかった場合に、医療費の一部が助成されます。
- 出産育児一時金
- 香南市では、妊娠や出産をサポートするために、一時金という形で分娩費用等を負担しています。受給には幾つかの書類が必要になります。
- 育児休業制度
- 出産後、事業主に申し出ることにより、父親、母親のいずれでも育児休業を取得できます。
- 産前産後ヘルパー派遣事業
- 妊娠中や出産後に心身の不調や昼間の育児協力を得られない方が、家事や育児などのホームヘルプサービスが受けられる事業です。
- 産後ケア事業
- お母さんの心身のケアと育児の支援を目的に、助産師によるご自宅への訪問、または一定期間施設への宿泊により、育児相談や授乳指導等が受けられる事業です。
- 短時間勤務制度
- 子どもが3歳に達するまでは、1日原則として6時間の短時間勤務をすることができます。
- パパママ育休プラス
- 父親、母親がともに育児休業を取得する場合は、取得可能期間が延長され、子どもが1歳2か月に達するまでの間に、父親、母親それぞれ1年間まで育児休業が可能です。
- 子の看護休暇制度
- 小学校就学前の子どもを養育する男女労働者は、事業主に申し出ることにより、1年に5日までけがや病気をした子どもの看護のために育児休業を取得できます。
- 香南市総合子育て支援センター「にこなん」
- 子どもを取り巻く多くの人々が自由に集うところです。子育てを中心に人と人のつながりや絆がうまれる場所となり、ゆったりとした温かみや安心感を感じ取ってもらえる地域子育て支援拠点を目指しています。
- 子育て広場「にこにこルーム」
- のいちふれあいセンターの1階を、親子で遊べる場として提供しています。
- 子育てサークル
- 子育てをするお父さん、お母さんが集まり、身近な地域の中でそれぞれが情報交換、育児相談、友達作りなど、様々な目的で集まっています。
- こんにちは赤ちゃん訪問
- 保健師が、生後4か月までの赤ちゃんがいる全家庭を訪問し、体重測定、予防接種や今後の健診などの説明をします。
- 乳幼児健診・10か月児相談
- 子どもの成長や発達を確認しながら栄養や歯、生活面でのアドバイスを行っています。
対象時期になると個別に通知します。
- 育児相談・母乳相談・栄養相談
- 毎月1回、1歳までの子どもを対象に育児相談を行っています。体重の増え方や授乳のこと、発達、赤ちゃんへの接し方、離乳食のことなども相談ください。
また、希望者には助産師による母乳相談も行っています。
- 離乳食教室(もぐもぐ教室)
- 生後3~4か月の赤ちゃんの保護者を対象に、離乳食の進め方のお話と調理実習、試食(保護者のみ)を行います。
- 子ども家庭総合支援拠点(子どもに関する相談)
- 18歳までの子どもに関するあらゆる相談を家庭相談員がお受けします。
一人ひとりの子どもに合った効果的な支援を、問題が解決するまで相談者の方と一緒に考えていきます。
- 小児救急電話相談(子ども体調相談)
- 夜間などに子どもの急病で心配になったら、まず「こうちこども救急ダイヤル」(♯8000)をご利用ください。看護師が電話で相談にお応えします。
- ショートステイ
- 保護者が病気、出産、育児疲れなどで子どもの養育が一時的にできない場合に、児童福祉施設等に子どもを預けることができます。
- 予防接種(委託医療機関一覧含む)
- 予防接種のスケジュールと種類、委託医療機関についての情報を記載しています。
- 子どもの成長カレンダー
- 子どもの成長過程と、各時期に受けるべき健診や予防接種などの情報を記載しています。
- 離乳食カレンダー
- 子どもの離乳食の進め方の目安についての情報を記載しています。
- 先輩パパ・ママからのアドバイス
- 香南市在住の先輩パパ・ママから、様々な子どもに関する問題についてアドバイス。
- ひとり親家庭等医療費助成制度
- ひとり親家庭の母または父等および児童、父母のいない児童については、病院や診療所などで医療を受けた場合に、一部医療費の助成があります。
- 児童扶養手当
- ひとり親家庭の母または父、その母や父に代わり児童を養育している方、父母のどちらかが重度の障害状態にある場合に支給されます。
- 母子父子寡婦福祉資金
- 20歳未満の子どもを扶養している母子・父子家庭や寡婦の生活の安定と、その子どもの福祉の向上を図るため、修学資金や就学支度資金などの貸付があります。
- 高等職業訓練促進給付金
- ひとり親家庭の母または父が、看護師(准看護師含む)、保育士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、美容師、理容師、社会福祉士、製菓衛生士、調理師、栄養士、自動車整備士、臨床工学技士の資格を取得するため、養成機関で修業する場合に、修業期間中に毎月訓練促進給付金を、修了後に修了支援給付金を支給します。
- 自立支援教育訓練給付金
- ひとり親家庭の母または父が、就職につながる能力開発のため、市が指定した対象講座を受講し修了した場合に、経費の一部を給付します。
- 母子生活支援施設
- 子どもが18歳未満の母子家庭で、子どもの養育が困難など生活上のさまざまな問題を抱えている場合に入所できます。
- ひとり親家庭支援センター
- 母子・父子家庭の母・父に対する就業相談の実施、就業支援講習会の実施、就業情報の提供等一貫した就業支援サービスを提供しています。
- 特別児童扶養手当
- 20歳未満で精神または身体に重度または中度以上の障害がある児童を監護・養育している方に支給されます。
- 障害児福祉手当
- 精神または身体に重度の障害があるため、日常生活において常時の介護を必要とする20歳未満の在宅障害児に支給されます。
- 軽度・中等度難聴児補聴器購入費補助制度
- 身体障害者手帳の交付の対象とならない18歳未満の軽度・中等度難聴のある児童の補聴器購入費用について補助金を交付します。
- 障害者福祉医療費助成制度
- 重度心身障害・中度心身障害のある方に対して保険診療の自己負担分を助成します。
- 高知県重度心身障害児療育手当
- 障害のある18歳未満の児童を自宅で養育している保護者に対する手当です。
- 香南市心身障害福祉年金
- 障害のある20歳未満の児童の保護者に対する手当です。
- 心身障害者扶養共済制度
- 保護者が生存中に一定額の掛金を納めることにより、その保護者に万一のことがあったとき、障害のある人に終身にわたって一定額の年金を支給する制度です。