子育て

①子どもや子育てのことについて相談したい。

妊娠・出産・子育てに関する相談窓口(健康対策課)、総合子育て支援センター「にこなん」にお気軽にご相談ください。

②子どものことを大事にしたいと思っているのにイライラして怒ってしまいます。どうしたらいい?

イライラした時は、まず深呼吸、水を飲む、その場から一旦離れるなどして、一呼吸おいてみましょう。また、一人で抱え込まず、誰かに話すことで気持ちの整理がついたり和らぐこともありますので、妊娠・出産・子育てに関する相談窓口、総合子育て支援センター「にこなん」、福祉事務所子ども家庭相談係などにお気軽にご相談ください。

③冠婚葬祭、入院などで緊急に子どもを預かってほしいのですが。

保育所に入所していない児童(満1歳から就学前)でも、保護者が通院、介護、出産、育児疲れ、急な仕事など、家庭で保育ができない時に、保育所で子どもを預かることができます。利用に際しては、事前の登録・予約が必要ですので、利用する保育所にお問い合わせください。ただし、お預かりは平日8時から16時、土曜日は11時30分までです。実施場所は香我美おれんじ保育所、夜須保育所、赤岡保育所です。
他に、手続き(マッチング)に時間を要する場合もありますが、「ファミリーサポートセンター」事業を活用することもできます。

④病後のこどもを預かってくれる施設はありますか?

総合子育て支援センター「にこなん」併設の病後児保育施設で、病気の回復期にあって集団生活にはまだ無理があるような状態の就園・就学児(生後6か月~小学6年生)の預かりを行っています。利用日は平日の7時30分から16時30分ですが、特別な対応を要する、定員3名に達したなどの場合にはお断りさせていただくことがあります。

⑤児童手当について知りたい。

0歳から中学3年生まで(15歳到達後最初の3月31日まで)の児童を養育している方に支給されます。所得や年齢により支給額が異なり、出生・転入後15日以内の届出が必要です。

⑥子どもの医療費の助成は何歳までが対象ですか?

香南市に住所を有する0歳から15歳の誕生日以降最初の3月31日までの間にある児童(中学校3年生まで)が対象です。

⑦ひとり親や障害のある子どもへの支援はありますか?

ひとり親・障害がある子どもへの各種支援については下記をご確認ください。

ひとり親

市民保険課:
児童扶養手当、ひとり親家庭医療費助成
福祉事務所:
母子父子寡婦福祉資金貸付、自立支援教育訓練給付金、高等職業訓練促進給付金など

障害のある子ども

福祉事務所:
特別児童扶養手当、障害児福祉手当、療育手当、障害児福祉年金、障害児福祉サービスなど

⑧子どもが出かけられる場所はありますか?

香南市の「子育ておでかけスポット」をご覧ください。