特定不妊治療費助成

高知県中央東福祉保健所

0887-53-3171

令和4年4月から不妊治療が保険適用されています

体外受精などの基本治療は全て保険適用されます。

一般不妊治療

  • タイミング法
  • 人工授精

生殖補助医療

  • 採卵・採精
  • 体外受精・顕微授精
  • 受精卵・胚培養
    胚凍結保存
  • 胚移植

年齢・回数の要件

  
年齢制限
治療開始時において女性の年齢が43歳未満であること 
回数制限
初めての治療開始時点の女性の年齢 回数の上限ごと
40歳未満 通算6回まで(1子ごとに)
40歳以上43歳未満 通算3回まで(1子ごとに)

窓口での負担額が治療費の3割となります。

手当・助成など

高額の医療費がかかる特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に要する費用の一部を助成し、不妊治療にかかる経済的負担を軽減します。

対象者

下記の条件を全て満たす夫婦が対象となります。

  • 法律上の婚姻関係にある夫婦、事実上婚姻関係にある方
  • 特定不妊治療以外の治療法で妊娠の見込みがないか、または極めて少ないと医師に判断をされた方
  • 県が指定する医療機関で不妊治療を受けた方(※)

※県内に居住している方が県外の指定医療機関で治療を受けた場合も対象となります。
 ただし、その医療機関が所在する都道府県などの指定を受けているものに限ります。
 各医療機関、都道府県でご確認ください。

※県外の医療機関での治療も対象になる場合がありますので、中央東福祉保健所にお問い合わせください。